柵?手すり?【介護ベッドの使い方】介助バーとサイドレールの違い(介護保険レンタル対象品)

介護ベッド
スポンサーリンク

こんにちは!

今回のブログは
「【介護ベッドの使い方】介助バーとサイドレールの違い」
というテーマでお話ししたいと思います

ちなみに介護ベッドを導入する際の選び方・ポイントについては過去のブログで取り上げています
こちらもよかったら参考にしてみてください👇

機能・サイズ・介助バーなどの付属品は?【介護ベッドの選び方・ポイント】(介護保険レンタル)
介護ベッドを選ぶ際のポイントって何だと思いますか?この記事では介護ベッドを選ぶ際にどんなところを注目していくべきか、どんなところに気を付けるべきかについて詳しくご紹介しています。介護ベッドが必要、でもどんな機種を選んだらいいのかわからない!という方はぜひ記事をご覧ください!

介助バーとサイドレールって何が違うの?

そもそも介助バーって何?
サイドレールって何?

という方もいるかもしれないので
簡単にご紹介しますと・・・

介助バーはベッド横の取付穴に「固定」させて「動作を補助」する「手すり」

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ニーパロL PG03-116MP プラッツ
価格:35200円(税込、送料無料) (2021/9/28時点)

サイドレールはベッド横取付穴に「差し込んで」「転落を防ぐ」「ベッド柵」

ということで
介助バーもサイドレールもベッド横に設置して使う商品であり
一見同じように見えるのですが
用途が明らかに違うのです

しかしながら実際の現場では
サイドレールを手すりとして使われる方が結構な割合であったりします

サイドレールの方が料金が安かったり
手を添える程度であれば手すりの代用が出来てしまったりするので

福祉用具屋さん
福祉用具屋さん

このような現状になっているのはある意味仕方ないのかな…

なんて思ったりもするのですが
やはり本来の使い方としてベッドでの動作補助として掴まるところが必要な方であれば
サイドレールではなく介助バーを導入してもらいたいです!

介助バーはすごく便利!

ではここからは

福祉用具屋さん
福祉用具屋さん

介助バーってめちゃ便利なんですよ!

という事を全力でお伝えしたいと思います!!

・圧倒的な安定感

手すりに必要なのは何と言っても安定感!
掴まろうとした手すりがグラグラだったら
動作をするのも怖さを感じてしまったり
ヘタするとバランスを崩して転倒してしまう恐れもあります

介助バーはベッドの取付穴に締め込んで固定させる仕様になっていますので
実際に使われるご利用者さんにとっては圧倒的な安心感を得る事ができます!

・握りやすい径のグリップ

手すりはある程度の太さがないと
しっかり握りこむことが難しいです
介助バーはサイドレールに比べてグリップが太くできており
非常に握りやすい形状になっています
こちらも起居動作を補助する上で非常に重要な要素になっています

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スイングアーム介助バー KS-098A (パラマウントベッド)
価格:35530円(税込、送料無料) (2021/9/28時点)

・端座位から立ち上がりしやすいよう可変型のグリップ

介助バーは手すり部分が可変型になっています
ベッド横に腰かけた状態から立ち上がる動作として
少し前傾姿勢をとってからスクっと立ち上がることになるのですが
可変型のグリップが前方に設定できるので
前傾姿勢を取った際もさらに前方のグリップを握ることで
立ち上がり動作がとても行いやすくなります

サイドレールを手すりとして使う事のデメリット

では逆にサイドレールを手すりとして使う事のデメリットについても
お話ししていきたいと思います

・ぐらつきがあり不安定

サイドレールはベッド取付穴に差し込んで使う
ということで
実際にはベッドに固定されていない状況です

当然手すりとして握ろうとしてもぐらつきが必ず発生し
非常に不安定です

・握りづらい細い径のパイプ


介助バーに比べてパイプの径も細い為
手すりのようにしっかり握りこみが出来ず
パイプ径の面でも不安定…

・無理に握って長年使うことでパイプが曲がってくることも

これは実際にあったのですが
サイドレールを長年手すり代わりとして使われていたことで
ベッド取付穴の差し込んでいるパイプ先が曲がってしまったこともあります
そうなると柵も斜めに傾いたりしてさらに不安定さがましてしまったり…

・端座位からベッドに寝転ぶ際に寝位置が足側に寄ってしまう(長めの柵の場合)

標準の長さのサイドレールはベッドの前後ろに並列に設置しても隙間が空かないような寸法で作られています
仮にこの標準の長さのサイドレールを頭側だけつけたとして
ベッドに腰かけた位置は随分足元寄りになってしまいます
そしてその状態からベッドにゴロンと寝た場合
寝位置も足元に寄ってしまいます

実際にそこから介助者が寝位置を頭側に修正するとなると
なかなか負担が大きな作業が発生します

福祉用具屋さん
福祉用具屋さん

足側に寝ている方を頭側に戻す作業って結構大変ですよね…

サイドレールは手すりとして握りづらいだけでなく
ベッドの寝位置にも影響が出たりするんです

結論:ベッドには介助バーをセットで導入しよう

ということで介助バーのメリット
逆にサイドレールのデメリットをお話ししてきました

結局のところ
ベッド上で何か握るものが必要であれば
迷わず介助バーを利用しましょう!

当然本人が転落してしまうリスクがあったり
布団が落ちてしまったり
という際にはサイドレールを導入すればいいと思うのですが
サイドレールはあくまでも柵であり
手すり代わりとしては使用しないようにしましょう

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ということで最後まで読んでいただきありがとうございました!

もしよかったらこちらもみてみてください!
👇過去のブログです

介護用品スタッフ1号の役に立つ?情報
介護用品スタッフ1号さんのブログです。最近の記事は「ブログ投稿しました! 「できる福祉用具専門相談員になるポイント3選」」です。

👇介護の三ツ星コンシェルジュさんでコラムも書いています

福祉用具屋さん(介護用品スタッフ1号) - コラムニスト紹介 - 介護の三ツ星コンシェルジュ:暮らしを豊かにするコラムサイト

ではでは

コメント

タイトルとURLをコピーしました